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the purplest bravest warrior

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Bravest Warriorsのプラムさんとコンシェルジュさんとエモーション・ロード描いた。それにしても、コンシェルジュさんはペパーミント・バトラーによく似てる・・・

プラムさんは人魚のような種族のエイリアンで、#07 Gas Powered Stickで初登場。 エモーション・ロードと知り合いだったりするんだろうか?

Bravest Warriors本編では#07でようやく登場したけど、コミック版Bravest Warriorsでは#01から普通に出てるんですよね。なんだか不思議。

プラムさんは二つの脳を持っていて、若い女の子の主人格と古代の叡智を備える副人格がそれぞれ宿っているらしい。

Gas Powered Stickでは副人格が出てきたのかよく分からなかったけど、コミック版ではこちらも普通に描かれてたりします。

コミック版のプラムさんはこんな感じ。入浴シーンなのに服着てるなんてダマされた気分だぜ・・・

一見するとプラムさんが独りで会話しているように見えるけど、よく見ると主人格と副人格でセリフのフォントが違うんですね。 副人格のセリフのフォントはなんかミステリアスな感じで、なかなか面白い。 本編でもそのうち出てくると思うけど、声色を変えたりするのなあ。

いろいろ謎の多そうなプラムさんだけど、コミック版だとBravest Warriorsの一員として任務に参加してますね。 バトルの時はさぞかし人知を超えた魔法のようなパワーで戦うのだろうと思ってたんですが・・・

めちゃくちゃフィジカルだったwww つか、クリス達も全然ステッカー・ペット使わないなー。

ところでコミック版Bravest Warriorについてですが、#04まで読んだ段階ではちょっと物足りない感がありますね。 タイミング的に仕方がないところもあるけど、いろいろと手探り状態でお話を作ってるようにも見えるし、本編とリンクする部分もあまり見えてこない。

あ、でも本編とのリンクという点で、この間「おや」と思ったのがこのシーン。

読んだ時はなんのこっちゃと思ったけど、ここで出てくる"New Miami Hackers"って、多分本編の#08 Dan Before Timeに出てきたロウ・グラビティ・ハッカー・パックのことですね。

ハッカー・パックの電話機っぽい子がかわいいww どうでもいいけどカートゥーンで「ハッカー」って初めて見たかも。

ニュー・マイアミというのはダニーが子供の時に住んでいた火星の地名。名前から言っても、地球から火星に人類が移住してきている設定なんでしょうね、きっと。

#08はダニーの過去に切り込んだ興味深い話だったけど、それ以上にエピソード全体に漂う絶妙な脱力感が面白かったなー。#01もコレに通じる脱力感があった気がする。 Bravest Warriorsはまだ方向性がよく掴めないところもあるけど、こういうのが本来のテイストなのかも。


Adventure Time シーズン2 コンプリートDVDは6/4

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Adventure Timeのシーズン2のDVDが6/4に出るみたいです。米Amazonでも予約できるようになってますね。

特典映像とか、どうなるのか気になるところだけど、今のところ詳しくは分からないですね。でもシーズン1と同じく、コメンタリーはやるみたいです。

さらに、シーズン2とシーズン1のブルーレイも出るのだとか。

ふむ。自分はブルーレイの画質を楽しめるサイズのTVを持ってないのでアレですが、もしかしてCN作品では記念すべき初のブルーレイリリース??

Shorty McShorts' Shortsを見る (1)

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"Shorty McShorts' Shorts"というのは2006年から2007年にかけて北米ディズニー・チャネルで放送していたというショートカートゥーン番組。 ここで放送された"Shezow"のパイロットエピソードがシリーズ化し、2012年にオーストラリアで放送開始したというわけですね。

Shezow、なかなか面白いので他にも面白そうなのはないかと思ってちょっと見てみました。エピソードリスト等はIMDbを参考に。

#01 Dudley and Nestor Do Nothing

ダドリーとネスターがひょんなことから地球を救ってしまう。そんなお話。 なんだろうこれ、フィニアスとファーブをバカ方向に振った感じか。くだらなくていいな。

ダドリー(金髪の方)の声はビリマンのビリーやInvader Zimのジムでおなじみの、Richard Horvitz。

#02 My Mom Married A Yeti

雪男のお父さんと浮世離れしたお母さんが学校のダンスパーティに来るもんだから子ども達はさあ大変!という話。

親が来るのってやっぱりイヤだよなあ。ジェニーさんでもこういう話あったっけ。日本の絵本のような絵柄がいいな。

どうでもいいけど、お母さんの服装ってドクター・プリンセスにそっくり。一種のステレオタイプなんだろうか。

#03 Bozzlebag's Zip

なんか話がぶっとびすぎててよくわかんねーww 郵便局員の家族の転勤先が不思議世界だった!って感じかな?

アヤコ母さんがいろいろと必要以上にセクシー。日本語しゃべるぞ!ちょっと怪しいけど!

#04 The Phabulizers

ナードをイケてる勝ち組ティーンに変身させよう!というチーム"The Phabulizers"の話。

こういう番組というか企画、日本にもあるよな。話としてはどうってことないんだけど、スタイリスト(?)のオキさんかわいい。

#05 Boyz on da Run

口パクがバレてしまった大人気バンド"DBFYC"が怒れるファン達から逃げ回るお話。 これだけなぜか3パートあるんですよね。ショートでもなんでもないじゃないか。

ぶっちゃけ歌って踊っているだけの話なんだけど、途中からだいぶカナダをネタにしたなww カナダ人って、ほんとに「エイ?」って言うんだろうか?

ここまでの5作品が2006年に放送された作品らしいです。後半はまた来週やります。

Shorty McShorts' Shortsを見る (2)

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北米ディズニー・チャネルで放送されたショート・カートゥーン番組"Shorty McShorts' Shorts"を見てみる企画 第2回。今回は2007年に放送された6作品を見てみました。

ところで、最近はこういうショート専門番組とかやってるんですかね?なんか才能ある人だと自分で勝手にYouTubeやVimeoに上げていたりするので、数年前に比べるとこういった番組の意義は薄れているのかなあ。でも、実力と実績のある声優さんに声をあててもらおうとすると、やっぱり自主制作だけでは難しそうですよね。

#06 Too Many Robots

マッド・サイエンティストの叔父さん一家と暮らすことになってしまった女の子のお話。

主人公のディジットちゃんがかわいい。カントリー・ガールだけあって、ちょっと言葉が訛っていてちょうどMLPのアップル・ブルームっぽい感じ。 やっぱりウェスタン訛りは鉄板だな。ま、あまりやりすぎると何言ってるか分からなくなってしまうんですが。

ディジットの周りの脇キャラも存在感があってイイですね。適度にマッドな叔父さんとか、いとこの赤ちゃんも一筋縄ではいかなさそう。

#07 Troy Ride

地球に不時着したちっこい宇宙人×3が人間になりすましてなんとか母星に帰ろうとする話。 赤いのが(多分)リーダーのモンティ・コスモ。オレンジがエンジニアのシャピロ。ナメクジっぽいのがパイロットのデューリー。

モンティがちょっとおバカなくせに不敵でカッコいい。To Your Stations!

#08 Mascot Prep

いろんな商品のマスコットキャラクター養成学校のお話。 キャラクターデザインのカオスっぷりといい、フォスターズ・ホームにかなり似てます。

登場人物はマスコットキャラクターなんで、みんなそれぞれ自分の宣伝する商品があるという設定。 例えば上の子は「ワサビ・ピー」というお菓子のキャラクターらしい。日本語・・・

ただ、主人公のケビンは自分の商品がまだ無いんですね。 基本的には明るく楽しい話なんだけど、そういったところでケビンが自分の存在意義を自問するような描写があって、なかなかグッとくるなあ。 やっぱりその辺がフォスターズ・ホームに通じてる気がする。

#09 The Imperfect Duplicates of Dodger Dare

分身を作り出す魔法のコピー機を手に入れたドジャー君のお話。

これ、ほぼ全く同じ話がGravity Fallsにあったなwww 公開はもちろんこっちが先だから、GFがパクったかな? もっとも、よくあるパターンの話だし、オチや展開はだいぶ違うけど。

Gravity Fallsではたっぷり20分使っているけど、こっちは5分でキッチリまとめているあたりがスゴい。

キャラクターデザインもだいぶ特徴的ですね。ドジャーの女友達のビュティさんはJohnny Testのお姉ちゃん(の片方)にちょっと似てるな。

#10 Flip-Flopped

大人と子供が入れ替わっている世界のお話。

うーん、別に入れ替えなくても成立するストーリーな気がする。背景や小道具が飛び出す絵本みたいに描かれているのが面白い。

#11 Shezow

Shezowのパイロットエピソード。大まかな話の展開はシリーズ版の#01と同じですね。

しかしずいぶんデザインが変わったもんだなあ。とはいえ、巨大ビンタや怪音波など、シーザウの超能力や装備はシリーズ版と同じ。

やっぱり違うのはガイの親友がホゼというヒスパニックの青年なのと、ホゼがシーザウに恋しちゃうところかなあ。 ショートとしてはこっちの方が面白いけど、これじゃシリーズ化できなかったか。

あと、シリーズ版のShezowはクセのあるヴィランがたくさん出てくるあたりが面白いけど、ショートではそういう気配もないですね。

Shezowにはさらにこの前身となるショート作品があるらしいけど、そう考えるとシリーズ化するまでにずいぶん時間がかかったな。 Adventure TimeやBravest Warriorsもパイロットから数年の間があいてからのシリーズ化ですよね。 逆に考えると、今作られているパイロット作品が数年後にシリーズ化している可能性もあるわけで。 そういうこともあるんで、いろんなショート作品を見たいと思ってたりします。

Ben 10: Omniverseはどうか

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こないだこんな記事を見かけました。

一つ目の記事は、「Ben 10: Omniverseのアートスタイルってどうよ?」というもので、読者のコメントを募るもの。150以上のコメントが寄せられたみたいですね。

で、そこで否定的なコメントが多かったということで、「じゃあどうすればいいか?」というのが二つ目の記事。 やっぱり多くのファンはアートスタイルの変化と、コメディ色の強いストーリー展開を受け付けなかったんですかね。

Ben 10 Omniverseは去年の9月から本格的に始まったわけで、なんだか今更という気もしたけど、最初の数回だけで判断したわけじゃないと考えると、こういったコメントの持つ意味は大きいかも。

ところで、自分はようやくちょっと前からBen 10: Omniverseを見始めていて、今は#06 "It was Them"まで見ました。 実はAlien ForceとUltimate Alienはほとんど見てないので、さすがに無謀かなあとは思ったんですが、まあ、なんとかなってます。

アートスタイルについてですが、確かに自分も最初はなんだこれって思ったけど、動いてみれば別に全然問題ないですね。むしろコミカルなストーリー展開によくマッチしてる気がする。

ただ、このグウェンは慣れないかも・・・。

とはいえ、今回グウェンはよその大学に飛び級入学しているので、少なくともシーズン1ではほとんど出ないっぽいですね。そのうちさらにキャラ変して出てくるみたいですが。

マックスじいちゃんはこんな感じ。あまり変わってないけど、なんかジャガーさんみたいに目が太い線で描かれるようになってる。

なにせAFとUAをすっ飛ばして見ているので結構カルチャー・ショックがあるんですが、中でも大きかったのが、地球にたくさんのエイリアンが普通に住み着いて生活しているところでしょうか。


このモブのエイリアンのデザインがなかなか楽しげで、個人的には気に入ってるんですよね。 XLR8の種族の幼女かわいい。ヒッピーのニイちゃんはワイルド・ヴァインと同じ種族かな。

アートスタイルもそうだけど、ストーリー展開もこれまでよりコメディ路線が強調されてるらしいですね。

僕はベンさんはずっとボケだと思ってたんだけど、今回は周りのエイリアン達がとにかくボケ倒すんで、ベンさんがツッコミに回ってるあたりが面白いです。

ベンさんの新しい相棒、ルークは真面目なんだけどド天然なあたりがイイですね。

あと、配管工の基地で働いてるガルヴァンのおっさん達も、ガルヴァンとは思えないボケを毎回かましてくれます。ガルヴァンって、ひょっとしてアズマス以外は割とバカなんじゃ・・・

さらに、今回はオムニトリックスのボケも切れ味が鋭くなってるあたりが見逃せない。

今回のオムニトリックスは狙ったものが出るとは限らないタイプらしいんですが、無印の頃に輪をかけて言うことをきかなくなってる気がします。 なにせ#06まで見て未だにヒューモンガソーをツモれてないですからね。相当の鬼畜仕様ですよ。

と、いうわけで、熱心なBen 10ファンからするとOmniverseはやっぱりイマイチなのかもしれないですが、自分みたいな不真面目なファンからすると結構面白いんじゃないかと思ってます。

Nickelodeonの新番組とAnimated Shorts Program

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今週、今年開始予定の北米Nickelodeonの新番組について発表があったみたいですね。去年の8月にも発表があったんだけど、もう少し詳しい情報が出てきてます。

とりあえず、自分の気になったところだけ見ていきます。

Sanjay and Craig

少年とヘビが出てくる話らしい。詳しくはまだよく分からないかな。

キャラクターデザインはThe Simpsonsに似てるけど、背景はむしろRegular ShowやChowderっぽいなあ。

Breadwinners

ノリノリでパンの配達をするアヒルたちの話。

これは去年の8月の段階では発表されてなかったんだけど、どうやらNickelodeonのAnimated Shorts Programという企画で製作されたショート作品が元になっているらしいです。

どっかで聞いたことあるタイトルだと思ったら、だいぶ前にYouTubeで見たんだった。

なんだこれはwww よく分からないけどとにかくパワーだけはビンビン感じるぜ・・・

多分、これがAnimated Shorts Programでのショートなんでしょうね。しかしこれ、どんな感じでシリーズになるのやら。

Monsters vs. Aliens

映画のシリーズ化ですね。映画のシリーズ化パターンは最近けっこう見られるけど、これはちょっと間があいたような。

Rabbids

Ubisoftのゲームのアニメ化らしい。

どんなゲームか知らないけど、普通に日本でも売ってる作品ですね。

実は結構古い作品?

ところで、Breadwinnersのところでも触れたけど、Nickelodeonは去年からAnimated Shorts Programというのをやっているらしいですね。 去年は12本のショート作品が製作されて、そのうちの一本がBreadwinnersということらしい。

製作されたショート作品はwww.nick.comで公開したり、Nickelodeonの公式スマートフォンアプリで配信したりするとか。 うーん、日本から見れるのかなー

あれ、そういえば、もしかしてC.H. Greenblattさんの"Bad Seeds"もAnimated Shorts Programの作品なのかな?

ともかく、Animated Shorts Programは今年もやるらしく、 現在応募受付中らしいですね。

Adventure Time DVD: Fionna and Cake

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Adventure Timeの選り抜き版DVD第4弾"Fionna and Cake"が届きました。ケイクさんディスクかわいい。

収録エピソードは以下の通りです。

  • S3 #61 Fionna and Cake
  • S2 #31 Storytelling
  • S2 #35 The Other Tarts
  • S2 #40 The Silent King
  • S2 #41 Death in Bloom
  • S3 #59 Still
  • S3 #60 Wizard Battle
  • S3 #62 What was Missing
  • S3 #65 From Bad to Worse
  • S3 #73 Marceline's Closet
  • S3 #76 Ghost Princess
  • S3 #78 Incendium
  • S4 #92 Card Wars
  • S4 #91 Princess Cookie
  • S4 #97 Lady and Peebles
  • S4 #98 You Made Me!

今回は比較的シーズン3のエピソードが多めで、シーズン4も含まれているという感じ。

シーズン3のエピソードは以前だいたいレビューしたのでもうあまり言うことないんですが、いくつかかいつまんで見ていきます。

Fionna and Cake

ケイクさんの名言。

いやー、やっぱりケイクさん面白いな。Fionna and Cakeのコミック版はあまり読めてないけど、プレビューとか見る限りケイクさんがスゴい活き活きしていて面白そう。

ケイクさんの声優はFlapjackのバビーさんと同じRoz Ryanさんという方。Regular Showとかにもゲストとして出ないもんだろか。

The Silent King

悪の魔道士ザギオック登場エピソード。ザギオックも面白いキャラで結構好きなんですよね。

なんというかストレートな悪役なところがイイと思うんですよ。アイスキングほど哀れでもないし、マジックマンほどのスクリューボールでもない。今見るとレモングラブにちょっと似てるかな。

これも絵的にスゴいシーンだよなww

そういえば、このゴブリンの王国って"Hot to the Touch"で出てくるのと同じところっぽいですね。

Wizard Battle

このエピソードはバトルロイヤルに参加するウィザードの皆さんがイロイロと面白いのでついそっちに目が行ってしまうけど、このへんのセリフを見るとやっぱりシーズン3の重要なエピソードなんだよなと思う。

Wizard Battle, What was Missing, Marceline's Closet, Incendiumと見るといい感じですねえ。

Incendium

フレイム・プリンセスとフレイム・キングの初登場エピソード。

フレイム・キングのこの辺のセリフが好きです。こいつさては、頭悪いな!?ほかのファイア・ピープルもどこか天然なところがあってかわいいな。

Card Wars

ブタ強いww ブタ超強いwwww

フィンとジェイクがカードゲームするっていう、ただそれだけの話なんだけど、なかなかギャグのテンポが良くて面白いっす。

「カード・ウォーズ」のルールはちょっと理不尽なような気もするけど、この手のカードゲームに詳しい人なら「あるあるww」と思えるネタなのかな。

Princess Cookie

プリンセスに憧れるあまり人質立てこもり事件を起こしたクッキーさんの話。

Adventure Timeらしからぬハードボイルドな話で、クッキーさんとジェイクがとにかくカッコいい!

そして意外と見切れることの多いドクター・プリンセス。セリフなかったけど。

You Made Me!

再びのレモングラブ卿。

この人も見方によっては被害者なんだよなー。シーズン5でまた不意に出番が増えてきたけど、相変わらずの情緒不安定っぷりで、見ててハラハラする。今後どうなるか分からないけど、鬱展開とかにならずにうまいことギャグでまとめてほしいなあ。

Star and the Forces of Evil

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北米Disney Channelで"Star and the Forces of Evil"(仮題)という作品の製作がスタートしたという話。2014年 秋に放送開始予定らしいです。

内容は、異世界から地球にやって来たティーン・プリンセスが魔法でモンスターと戦ったりする話らしい。

クリエイターはDaron Nefcyという方。検索しやすい名前で助かるなー。こういう人らしいですね。

Tumblrにあるサンフランシスコ空港トラブル漫画がめちゃくちゃ面白いwww Star and the Forces of Evilも楽しみだなあ。


Bravest Warriors シーズン1 完

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先日、Bravest Warriorsシーズン1の最終エピソード"Catbug"が放送されましたね。

Pendleton Wardのパイロットエピソードのインパクトがものすごい大きい作品だと思うけど、そこからいろいろ設定を膨らませて大きな話を描こうとしているあたりが、特にWebtoonではなかなかスゴいなと思いました。

とりあえず、シーズン1に出てきた大きな謎としては、シー・スルー・ゾーンに消えたクリス達の両親(Courageous Battlers)、エモーション・ロード、そしてプラムさんってところですか。シーズン2以降でこの辺がどうなるかが気になるところ。

ただ、今のところはまだ、ぶっちゃけ謎を並べただけで、それに関してあまり深く突っ込んでないんですよね。見方によっては何も物語が始まってないとも言える。

こういう比較はあまりフェアじゃないかもしれないけど、パイロット版のエモーション溢れるスピーディなストーリー展開に比べると、シーズン1の話の進み方はちょっと焦れったいなと思いました。でも、まあ、これからなのかなあ。Adventure Timeもシーズン1で蒔いた種がシーズン2, 3で花開いた感があったし。

Bravest Warriorsのシーズン2がいつからなのかは分からないけど、その前に"Too Cool! Cartoons"が始まりそうですね。

"Our New Electrical Morals"が4月4日に放送予定。てっきり"Bee and Puppycat"がトップバッターかと思ってたけど、ちょっと製作が押してるのかな?

Viz MediaからBen 10 Omniverseのグラフィック・ノベルが出るみたい

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Viz MediaがBen 10 Omniverseのグラフィック・ノベル・シリーズを発刊するらしいですね。今年秋から開始らしい。 グラフィック・ノベルってことは、1冊がそれなりのボリュームなのかな?

ちょっと前にIDWがCartoon Network作品のコミックを出すっていう話がありましたけど、なかなか混沌としてききたなあ。そういや、Ben 10 Omniverseは今日、シーズン3のフィナーレなんだっけ。

Maria Bamfordの仕事

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Cartoon Hangoverで知った声優さん Maria Bamfordの演じるキャラクターを集めてみた。

自分はこの人、Cartoon Hangoverで初めて知ったんですが、Adventure Timeでは初期の頃からたくさんのキャラクターをやってらっしゃるんですね。 ここに挙げたのはほんの一部で、Wikiaを見ると他のキャラもいろいろやっているみたい。

"Prisoners of Love" (アイスキングの花嫁)で拉致された7人のプリンセスのうち5人がMariaさんだという・・・ 声色を使い分けているから調べてみるまで同じ声優とは分からなかったなあ。 さらに、ガーディアン・エンジェルとかナッツ公爵夫人とか、パンチの効いたキチ○イキャラも演じていたりしていて、そう考えるとこの人、Adventure Timeを支えるスゴい人だよなあと。

Bravest Warriorsになると状況はもっと極端で、この作品はメインのキャラクター以外はほとんどMaria BamfordさんとプロデューサのBreehn Burnsさんで演じてるっぽいですね。つか、Breehnさんもスゴい器用だよなあ。

ただ、Adventure Time, Bravest Warriors, SuperF*ckers以外の作品にはそんなに出ていないみたいで、あとはKick Buttowski, Hey Arnold, Legend of Korraでチラホラと、といった感じらしい。

アメリカやカナダの作品だと専門職としての声優ってむしろマイノリティなイメージがあるけど、Mariaさんも本職はコメディアン、つまり芸人らしいですね。

コメディアンとしてのMariaさんはこんな芸風。

うーん、なんというか、自分はいまだにこういうスタンドアップ・コメディはほとんど笑えないなあ。文化の差なのか、単に英語力が足りないのか。

そんなMariaさんの歌う、"Beautiful Tities"。

スゴい人なんだけど、眼力が強すぎてネタなのかマジなのか分からないあたりがなんかコワい。。日本の芸人でこういう芸風の人、いるのかなあ。

ところでちょっと横道に逸れるけど、SuperF*ckersは一体どうしてしまったのか。去年のクリスマスに突入して以降、全く再開の気配なくもう4月に入ろうとしているんですが・・・。facebookのページとか見ると一応忘れてしまったわけではなさそうなので気長に待つ気ではいますけど。

スタン先生

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うわ、思った以上に違和感なかったwwww

元ネタはもちろん「カイジ」の利根川先生。

鼻がでかくて顔が四角くてアゴが出てるあたりが似てるんだよね。セリフもいかにもスタンが言いそうだし。

だいぶ前にGeeckoさんがこんなことをつぶやいていたのをふと思い出して描いてみた次第。

Regular Show シーズン1,2 コンプリートDVD/Blu-Rayは7月16日

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ついにRegular ShowもコンプリートDVD/Blu-rayが出るらしいですよ!

内容はシーズン1とシーズン2の全エピソード(#01 "The Power"から#40 "Karaoke Video")で、発売日は今年 7月16日。

しかし何といっても圧巻は特典映像の充実っぷり!

  • 全40エピソードに対するコメンタリー
  • パイロットエピソードとそのanimatic
  • #01 "The Power"のanimaticと、J.G. Quintelさんによる製作過程
  • ポップス初登場のショート作品 "The Naïve Man from Lolliland"
  • Party Tonight Music Video
  • クリエイター J.G. Quintelさんのインタビュー
  • その他

全エピソードコメンタリーってスゴいな!パイロットエピソードってのはCartoonstituteで製作されたジャンケンのやつですね。そしてついにDVDになってしまったParty Tonight Music Videoはコレだよな、きっと・・・。マジでか!!

Bravest WarriorsのTPBとシーズン2

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Boom! Studiosから出ているBravest Warriorsのコミックシリーズですが、TPB(単行本)が出るらしいですね。発売は8月で、#1〜#4まで収録。

コミック版Bravest Warriorsも毎月読んでいるんですが、正直イマイチかなあ。なんというか話の流れにとりとめがなさすぎて読んでてキツいんですよね。 コミック版Adventure Timeの緻密かつ論理的なストーリー展開に比べるとスッカスカに感じてしまう。

ただ、コミック版はプラムさんがたくさん出るのでプラムさん好きにはいいかも。

一方、YouTube版Bravest Warriorsはシーズン2の製作がもう始まっていて、予定では今年の秋に開始とのこと。

とはいえ、これまでのパターンからすればまた延期になるんだろうな。今年の冬か、年明けあたりに。まあ今年はその辺の時期にSteven Universeとかもあるだろうから、ね。

Our New Electrical Morals

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Cartoon Hangoverのショートカートゥーンシリーズ"Too Cool! Cartoons"がついに始動。一発目の"Our New Electrical Morals"がこの間公開されました。

ダグラスがその辺で赤ちゃんを拾ってきてすったもんだするという話。うーん、、でもちょっと盛り上がりどころに欠けたかなあ。まあ原作コミックもあんなノリだし、こんなもんか。

ところで、Cartoon Hangover作品で前々から思ってたんですが、オープニングシーケンスが無いのがなんとも残念です。アレがないとこちらの気持ちが整わないうちに話が進んでしまうんですよね。

例えばShorty McShorts' Shortsの作品はどれも素晴らしいオープニングがあって、作品を見る前のワクワク感を何倍にも増幅してくれていたわけですよ。シリーズ作品はともかく、ショート作品は一発勝負だから余計に練りに練ったキャッチーなオープニングが欲しい!

なんでオープニングないのかなあ。YouTubeのカートゥーンシリーズでも毎回オープニング入れている作品もあるんだけど。

で、"Too Cool! Cartoons"二発目の"Rocket Dog"は5月2日公開だそうです。


SuperF*ckersがこっそり再開

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今週はCartoon Hangoverでいろいろあったわけだけど、そんな中、SuperF*ckersが何の前触れもなく突然再開!マジでか!!

だいたい想像はついてたけど、今回のエピソード"Dawn of Omnizod"ではヴォーテクスもオレンジ・ライトニングも出番なし。というかジャック・クラックすら出なかったww

ジャックたちがバカやっている間、ディメンション・ゼロではついにパーシーが大変なことに! この絵柄でこういうグロくて痛ましい表現を淡々とやっちゃうんだよなあ。

パーシーの肉体を乗っ取ることでディメンション・ゼロの主「オムニゾッド(Omnizod)」が出現!

・・・しかし誰にもまともに相手してもらえないという。スーパーダン強いなー。あとプリンセス・サンシャインはスーパーダン相手だとあんなにイイ女なのね。

で、まあ再開したのはもちろん嬉しいんですが、直前になるまでアナウンスがないとか、Bravest Warriorsに比べて扱いが悪すぎやしませんか!?

たしかにこの作品、いろいろと好みが分かれそうな作品だと思うので、あまり大々的に宣伝するのもどうかと・・・という意見も分かるんですよ。 しかしそういう作品こそ、YouTubeで大暴れしてほしい! Bravest Warriorsは何だかんだいってAdventure Timeの前例があるんで、まだ安全パイだと思うんですよね。

Bravest Warriors界隈でキャットバグが大人気なのを見ると、どうしてもちょっと上のような感想を抱いてしまうのですよ。 いや、キャットバグたしかにかわいいけど、かわいい「だけ」のものならヨソでいくらでも見られるだろうと。 まあ、自分もよく「~~かわいい」っつー感想を言っちゃいますけどね。 でもかわいいのは前提であって、見る側としてはやはりそのさらに斜め上をいく価値が欲しい。

そういった意味で、SuperF*ckerは他の作品にはないユニークな価値を持ってると思うのです。

で、今後ですが、SuperF*ckersはこれから毎週やるみたいですね。内容から言っても、シーズン1でコミックのストーリーを一通りやって終了なのかなあ。シーズン2まで行ける気がしない。

Regular ShowのゲームとJ.G. Quintelインタビュー (5ヶ月ぶり3度目)

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Adventure Timeに続いてRegular Showもゲームが出るらしいですね。製作はAdventure TimeのニンテンドーDSゲームを製作した、D3Publisher。

プラットフォームは何かとかいった詳細情報はまだないけど、ここはやっぱりAtariかNESかせいぜいSNESあたりで出して欲しいな。なんたってRegular Showなんだから。

モーデカイとリグビーはヒマさえあればビデオゲームやってるんで、作中でもいろんなゲームが出てきてますよね。

"Just Set Up the Chairs"に登場したゲーム"Destroyer of Worlds"。

このエピソードはシリーズ2話目にあたるけど、こいつを見たときに「この作品はタダゴトじゃない!」と確信したっけ。

"Death Punchies"のエピソードには"Dig Champs"というゲームが登場。モーデカイとリグビーも感動の、超美麗グラフィクス!

Death Punchiesはデスクワン道まわりの展開も衝撃的だけど、このゲームのインパクトも相当大きい。

プレイヤーセレクト画面はこんな感じ。

リグビーが「プレイヤー2はダサいからイヤだ!」とゴネるところから話が始まるわけですが。 いやー、分かるわー。自分も二人兄弟の弟だからルイージでプレイしたくないその気持ちよく分かるわー。

ちなみに「カタツムリは敵だ」(モーデカイ談)。どーいうゲームなんだよ!!

"The Unicorns Have Got to Go"でリグビーが欲しがっていたゲーム"Strong Johns"のCM。 "I'm John! I'm also John!"のキャッチコピーが耳から離れません。

で、"Brain Eraser"では実際のゲーム画面も登場。まさかの対戦格闘ゲームだったけど、多分プレイヤーキャラはジョンとジョンしかいないんだろうな・・・

"High Score"に出てきた"Broken Bonez"。この画面でだいたい想像がつくけど、転倒しないようにハデなバイクアクションを決めるっていうゲームです。 このゲームはそれ自体、あまり印象深くはなかったかな。

"Rage against TV"ではファイナル・ファイト風のゲームが登場。上はそのボスキャラの「ザ・ハマー」。Nobody beats the Hammer!!

このエピソードでは「ゲームは生きてるけどTVがぶっ壊れたからとりあえずスタートボタン押してゲームを止める」というビデオゲームあるあるが炸裂!これも分かるわー。

"Video Game Wizard"では2対2の対戦格闘っぽいゲームが出てきたし、

"Fists of Justice"では"Ally Fight Dudes"というどっかで聞いたことのあるゲームが。 こうして見ると格ゲーが多い気がする。

Regular Showのゲームにはとりあえずどんな形でもいいから"Dig Champs"は入れてほしいなあ。

話は変わりますが、lifehackerにRegular Showのクリエイター J.G. Quintelさんのインタビューが載ってました。

探せば他にもありそうだけど、Quintel先生のインタビューを見るのは自分はこれが3度目。

しかしlifehackerの記事だけあって、これまでのインタビューとはだいぶ切り口が違うなーと思ってたら衝撃的な内容が。

--- What's your best time-saving trick?
This is probably not the best thing to admit, but I quit playing video games. It probably saves me weeks and weeks worth of time for doing other things over the course of a year. They're really fun, and I remember them fondly, but they are the hugest time suck if you're trying to do anything productive.

バカな・・・! とてもモーデカイの中の人とは思えん!!

Shezow見た

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オーストラリア・アニメ"Shezow"を(多分)一通り見たので感想でも。

少年ガイがおばさんのあとを継いでスーパーヒロイン「シーザウ」に変身して悪と戦うっていう話だけど、とにかく敵キャラがめちゃくちゃ豊富なところに一番ビックリしました。

ざっと集めるとこんな感じ?マッド・サイエンティストに、かつての仲間、そして自分自身のダークサイドなど、いろいろ「基本を押さえた」感のあるラインナップがイイですね。

とはいえ突然歯の妖精が敵として出てきた時はどうなってしまうんだと思いましたよ。敵キャラにまとまりがないというか関連性が全くないこの感じはやはりアメコミの文化だろうか。

ただ、敵キャラたくさん出るのはいいんだけど、ちょっと使い捨てしすぎじゃないかと思うんですよね。コールド・フィンガーとかテラとか、もっと出てもいいと思う。

敵キャラと言えば、中でも強烈なヒキを残していたシーザップ(Shezap)ですが。

このエピソード、地下鉄が出てきたのが印象的でした。カートゥーンで地下鉄って、あまり見ないような気がするんですよね。 というか、地下鉄の車内でバトルっていうシチュエーションに燃える!

というわけで、Shezow、それなりに面白いんですけど、"She"の単語にからめたダジャレが多すぎるのはやっぱりいかがなものか。"She-mergency"とか"She-vacuate"とか"She-larious"とか。あまりに繰り返されるんで、聞いてるこっちが恥ずかしくなってくるんですよ、アレ。

そういや、Shezowは北米でもhubで放送するんですね。

コイツを放送するとはhubやるな・・・。でもそれ以前にMLP FiMとDan vs.というまるで両極端な作品を放送してるわけだから、もはや何でもアリなのかもしれない。

The greatest hunter

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Ben 10 Omniverseの悪役・カイバー(Khyber)を描いてみた。犬がかわいいんですよ、犬が。

そういや日本CNではBen 10 Ultimate Alienを途中でぶち切ってOmniverseに突入するそうですね。まあAFとUAを丸々カットしてる僕が見てもそんなに問題ないくらいなんで、大丈夫なんじゃないですかね、うん。

というわけで今回は敵キャラを中心にいろいろ取りとめのないことを書きます。ネタバレありです(シーズン2の初めあたりまで)。

第1話から思わせぶりに登場するカイバーさん。その正体は猟犬とともに宇宙をさすらってエイリアンを狩るハンターなんだとか。

ぶっちゃけ犬の方がカイバー本人より強いんだけど、この犬に名前がないのが残念なんですよね。

というかこの人、初めて見た時からどっかで見たことあるような気がしてたんですが・・・

あー、なんとなく"Danny Phantom"に出てくるゴースト・ハンターのスカルカーに似てる気がする。 でもこうして並べてみると体つきがゴツい以外にはそんなに似てないかな。スカルカーって半分以上機械だし。

でも行動パターンがよく似てるんですよ、この二人。自分で自分のことを「最強のハンター」とか言っちゃうところとか、そのわりにいちいちツメが甘かったりするところとか。ハンターキャラのステレオタイプってのがあるんだろうか。

変身能力のある主人公を捕らえてナイフで脅すあたりは全く同じ!カイバーさんもスカルカー並みに表情が豊かだともう少し面白いんですけどね。

カイバーと一緒につるんでいて、今回のシリーズのメインの悪役となるのが上のドクター・サイコボス(Dr. Psychobos)とマルウェア(Malware)。

この三人、ある程度利害が一致しているということでつるんでるんだけど、目指す目的が三者三様てんでバラバラでチームワークがまるでないあたりが面白い。サイコボスなんてアズマスに対する嫌がらせしか考えてないじゃないか!志低いなあww

悪役といえば忘れられないのが第1話に出てきたニワトリっぽいエイリアン。もうね、キャノンボルトと知恵比べで負けるとかバカすぎるだろ!

「食うか?」

食うんだwwww

そんなニワトリさんもオムニトリックスでDNAを吸収してベンが変身するとこうなる。

全然ニワトリじゃねえ!!これがオムニトリックスのチート性能。

オムニトリックスといえば、今回も新エイリアンがバンバン登場しますね。

新エイリアンの中でやたら登場頻度が高いのがこのクラッシュホッパー。

「とにかく脚力がスゴい」っていうシンプルな能力なんでベンさんでも乗りこなせるんだろうな。でも実際バランスのとれたいいエイリアンだと思う。

一方、とことんダメなエイリアンも出てきてまして・・・

こいつとかヒドすぎるww その名も「ザ・ワースト(The Worst)」。なんなんだよ、ブリーフって!!

Sanjay and Craigは5/25から

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